
ファストフード店での注文…うまく伝わるかな
そう思ったことがあるのは、わたしだけじゃないはず。

ドライブスルーでのやり取りは特に。アメリカに慣れる前は、何も聞き取れなかったことがあります(笑)
メニューが英語だし、店員さんとのやりとりもスムーズにできるか心配…でも大丈夫です!
この記事では、そんな不安を解消するために、アメリカのファストフード店で使える英語フレーズを20個ご紹介します。これで、次にアメリカに行った時には自信を持って注文できること間違いなしですよ!
「英語での注文、難しそう…」と思うかもしれませんが、心配しないでくださいね! 少しの練習で、簡単なフレーズを使いこなせるようになりますよ。それでは、さっそく使えるフレーズを見ていきましょう!
こちらの記事もチェック!
アメリカのファストフード店で使える英語
注文をするときのフレーズ

まずは基本! アメリカのファストフード店で注文をする際に使えるフレーズからご紹介します。どれもシンプルで覚えやすいので、すぐに使えるようになりますよ。
I’d like to order…「〜を注文したいです」
(アイ・ド・ライク・トゥ・オーダー)
→ これが一番使えるフレーズです!「〜を注文したいです」という意味で、何を注文したいかを続けて言います。たとえば、「I’d like to order a burger.」なんて感じで。
Can I get…?「〜をもらえますか?」
(キャン・アイ・ゲット)
→ 「〜をもらえますか?」という意味で、もう少しカジュアルな表現です。友達と一緒ならこれでOK!
I’ll have…「〜をください」
(アイル・ハヴ)
→ 「〜をください」というシンプルな言い方。よく使われるので、覚えておくと便利です。たとえば、「I’ll have a soda, please.」って言うと、ソーダが欲しいって伝えられますよ!
メニューを聞くフレーズ
注文する前に、メニューを確認するのも大切ですね。気になる商品があれば、こんなフレーズを使って聞いてみてください。
What’s on the menu?「メニューには何がありますか?」
(ワッツ・オン・ザ・メニュー)
→ メニューに何があるかを聞きたい時に使います。「メニューには何が載ってるの?」という意味です。簡単で直球な質問です!
What do you recommend?「おすすめは何ですか?」
(ワット・ドゥ・ユー・レコメンド)
→ 店員さんにおすすめを聞く時に使います。「おすすめは何ですか?」という感じですね。ちょっとレストランっぽい雰囲気で、気軽に聞けますよ!
Do you have vegetarian options?「ベジタリアンメニューはありますか?」
(ドゥ・ユー・ハヴ・ヴェジタリアン・オプションズ)
→ ベジタリアンメニューを確認する時に便利。健康志向の方や食事制限がある方にはぴったり!
サイズやオプションを指定するフレーズ
Can I get a large size?「大きいサイズにできますか?」
(キャン・アイ・ゲット・ア・ラージ・サイズ)
→ 「大きいサイズにできますか?」と言いたい時に使います。サイズ選びの時に便利!
Can I get it with no onions?「玉ねぎ抜きにできますか?」
(キャン・アイ・ゲット・イット・ウィズ・ノー・オニオンズ)
→ 「玉ねぎ抜きにできますか?」というオプション変更の時に使えるフレーズ。何かを抜きたい時には、これを覚えておけばOK!
I’d like to add cheese.「チーズを追加したいです」
(アイ・ド・ライク・トゥ・アッド・チーズ)
→ 「チーズを追加したい」ときに使います。チーズ好きには必須です!(笑)
飲み物を注文するフレーズ
飲み物は必ず注文しますよね? こんなフレーズで、飲み物を頼んでみましょう。
Can I have a soda?「ソーダをもらえますか?」
(キャン・アイ・ハヴ・ア・ソーダ)
→ 「ソーダをもらえますか?」というフレーズです。シンプルで使いやすいですね!
I’ll take water, please.「水をください」
(アイル・テイク・ウォーター・プリーズ)
→ 「水をください」というフレーズ。少しだけ丁寧にお願いする感じですね。
Do you have coffee?「コーヒーはありますか?」
(ドゥ・ユー・ハヴ・コーヒー)
→ コーヒーが欲しい時に使います。ファストフード店によっては、コーヒーがないこともあるので、事前に確認するのもアリです!
支払いに関するフレーズ
注文が終わったら、次はお支払いです。これでスムーズに支払いができますよ!
How much is it?「いくらですか?」
(ハウ・マッチ・イズ・イット)
→ 「いくらですか?」という意味です。値段が気になる時に必ず使えるフレーズ!
Can I pay by card?「カードで支払えますか?」
(キャン・アイ・ペイ・バイ・カード)
→ 「カードで支払えますか?」という質問です。日本でもよくある質問なので、覚えておくと便利!
Do you accept credit cards?「クレジットカードは使えますか?」
(ドゥ・ユー・アクセプト・クレジット・カード)
→ 「クレジットカードは使えますか?」という言い回し。支払い方法を確認する時に使います。
特別なリクエストをするフレーズ
食べ物に関して、ちょっとだけリクエストがある場合に使えるフレーズです。
Can you make it spicy?「辛くできますか?」
(キャン・ユー・メイク・イット・スパイシー)
→ 「辛くできますか?」という意味で、辛いもの好きな方には必須のフレーズです!
No ice, please.「氷なしでお願いします」
(ノー・アイス・プリーズ)
→ 「氷なしでお願いします」と頼むときのフレーズです。アメリカでは氷が多めに入っていることが多いので、これを使うとベストです!
Can I get it to go?「持ち帰りでお願いします」
(キャン・アイ・ゲット・イット・トゥ・ゴー)
→ 「持ち帰りでお願いします」という意味で、テイクアウト時に使います。これは本当に便利なので覚えておきましょう!
受け取り時に使うフレーズ

注文が終わったら、次は料理を受け取ります。そのときに使えるフレーズです。
Is my order ready?「注文は準備できましたか?」
(イズ・マイ・オーダー・レディ?)
→ 「注文は準備できましたか?」というフレーズ。お待ちかねの時に使います!
Can I pick it up here?「ここで受け取れますか?」
(キャン・アイ・ピック・イット・アップ・ヒア?)
→ 「ここで受け取れますか?」という意味です。席で待つのではなく、カウンターで受け取りたい時に使います。
迷った時の質問フレーズ
メニューを見ていると、選ぶのが大変な時もありますよね。そんな時に使えるフレーズです。
What’s the most popular item?「一番人気のあるメニューは何ですか?」
(ワッツ・ザ・モスト・ポピュラー・アイテム?)
→ 「一番人気のあるメニューは何ですか?」と聞くと、店員さんが自信を持っておすすめしてくれますよ!
Do you have any vegetarian options?「ベジタリアンメニューはありますか?」
(ドゥ・ユー・ハヴ・エニ・ヴェジタリアン・オプションズ?)
→ ベジタリアンメニューがあるか聞くフレーズ。選択肢が増えますね!
これでアメリカのファストフード店で使える英語フレーズをしっかり確認できましたね。あとは実際に使ってみるだけです。

どんなフレーズでも、まずは「使ってみる」ことが大事。次にアメリカに行ったときには、もう心配無用ですよ!
アメリカのファストフード店でも自信を持って!
いかがでしたか?
アメリカのファストフード店で使える英語フレーズを一気に紹介しました。これで、次にアメリカに行ったとき、注文時に自信を持って英語を使えるようになりますよ!
「英語で注文するなんて緊張する…」と思うかもしれませんが、どんなに簡単なフレーズでも、実際に使ってみることでどんどん慣れていきます。
何より、店員さんもあなたが英語を使おうとするその姿勢に好感を持ってくれるはずです。完璧な英語じゃなくても大丈夫!リラックスして楽しみながら使っていきましょう。
次回アメリカのファストフード店で注文する際には、ぜひこの記事で紹介したフレーズを活用して、スムーズに注文してみてください! 英語に自信が持てたら、きっと他の場面でも積極的に使いたくなりますよ。英語を使うことで、海外旅行がもっと楽しくなること間違いなしです!
さあ、これからのアメリカ旅行、注文もバッチリ決めて、さらに素敵な体験をしてきてくださいね。応援しています!
コメント